子供のネット利用に潜む危険と法律の整備

今、世の中では空前のネットショッピングブームです。たとえば、楽天やアマゾン、ヤフーなどのサイトで商品を手軽に購入できてしまう世の中です。

ネットで頼んだその日に商品が届くことなんて今じゃ当たり前の世の中になりました。さらに、キャッシュカードの普及により現金をを持ち歩く必要がなくなったので、支払いの取引が便利になりました。

もはやインターネットにカード番号を登録するだけで、大金を持ち歩かずとも、高級品が誰でも手軽に買える時代になったのです。

ネットショッピングのリスク

ネットが進歩し、時代がスピーディーに変化しています。変化していく時代の中で、若い世代の人たちが、どんどんネットのサービスを提供しています。もう、若い世代のほうがパソコンの操作に長けているのはいうまでもありません。お父さんよりも子供のほうがパソコンに詳しかったりするでしょう!

そんな今の時代、もしかしたらネットショッピングで小学生や中学生のお子さんが親に内緒で100万円ほどの腕時計を買ってローン契約を結んでしまったなんてことが起こってもおかしくありません。

ではそんな時、親はどうすればよいのでしょうか?

子供の契約は、予期せぬトラブル

民法5条1民法21条2によると、子供が知らない間に高額の買い物を契約してしまった場合、基本的に親はその契約を後から無条件で取り消すことができます。詳しくいうと、子供の契約を後から了承する気がないならローン契約とともに前提の商品などの売り買い契約を破棄できるのです。だからといって、子供にたくさん商品を買わせて、私は同意していませんなんてしらを切り、契約を破棄するなんてことはできません。

子供は、親の同意がなければ契約できません。しかし、ネットショッピングでは、内緒で契約ができてしまうのでどんどんトラブルが増えています。

このように、ネットはどんどん進歩しています。しかし、それに対して法律の整備が間に合っていません。今後、新しいサービスが増えていくのは明らかです。そのサービスたちと法律がどのような付き合い方をしていくのか楽しみです。


引用

  1. 民法5条
  2. 民法21条

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*