ケンカしたときの法律問題

2008年4月~7月にTBSでROOKIES(ルーキーズ)という作品が放送されました。

二子玉川学園高校(通称ニコガク)へ赴任してきた新人の教師・川藤幸一。ニコガクの野球部は、かつて甲子園出場まで果たしていた伝統ある部だが、現在では不良たちのたまり場と化し、おまけに部員の起こした不祥事により活動停止。そんな野球部を、野球の「や」の字も知らない川藤が自ら顧問となり、自暴自棄になっていた不良たち=野球部員の根性を親身になって立て直し、野球部の再建に乗り出す。そして夢の甲子園を目指す物語。

引用先:ルーキーズあらすじ

このROOKIES(ルーキーズ)は、漫画が原作となっています。漫画のジャンルは、ヤンキー漫画というカテゴリーになっているので、けんかのシーンが数多く登場します。こういったけんかのシーンは、読者としてかっこよくてあこがれてしまうシーンです!

けんかのシーンは、ヤンキー漫画に限った話ではなく、われわれの日々の生活の中でもよく見かけます。
電車の中で酔っ払いどうしが怒鳴り合っていたり、学校で同級生同士殴り合ったり。
けんかは、暮らしの一部となっているといっても過言ではないかもしれません。

日常のけんかとは?

毎日生活していると、嫌でもけんかの光景をみかけことがあります。

酔っ払いや、血の気の多い人、電車でわめき散らしているおばさんなど、できることならトラブルに巻き込まれたくないので見て見ぬふりをしたいのが本音です。

しかし、怒鳴られたことで頭に血があがったり、仲裁に入って巻き込まれてしまったりと、どこかで関わらなければいけないときもあるでしょう!

そんなけんかのとき、大ざっぱにどんな法的な問題が発生するのでしょうか?

けんかの法的措置

けんかといってもいろいろな場合があります。
ですが、簡単に言うと総合的に相手の責任が重ければ、被害者は治療費などの損害賠償を請求できます。

どっちかが怪我をした場合には怪我をさせたほうが悪くなったり、原因を作った方の責任が重くなったり。

しかし。お酒を飲んで酔っ払っている状態でのケンカは少し注意です。。
民法1 の判例によると、双方にアルコールが入っている場合のけんかは、お互いに不法行為の責任があり、けんか両成敗になる可能性があります。
酔っ払っているだけで、少なからず責任が発生しているということです。

お酒を飲む際にはいつも以上にトラブルに巻き込まれない注意が必要になるでしょう。 酔っ払って強気になっているからと言って、トラブルに飛び込むのは法律的に得策では無さそうです。


解説

  1. 民法 709条

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